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歴代商船の記録7

7号艦「イルカンジ」

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艦種:商用キャラック(高速艦)
艤装日:3月23日
退役日:4月28日
メリーアン造船匠に発注された2番目の高速船。
中型の3本マスト交易船である商用キャラックは、積載量、速度、耐久性など全ての項目において優れた性能を持つ汎用船で、アフリカ西岸以南の航海を安全に乗り切るには不可欠な船といえる。
この他別記すべき特徴としては、この種の商船としては異例である3群/28門の強力な舷側砲群があげられる。

「イルカンジ」は商用ガレー「ロングノーズ・ガー」の後継艦としてアフリカ航路での武装紡績工船として活躍。

船名のイルカンジはオーストラリア沿岸に生息する毒クラゲに由来。ラピッドファイア中心に編成された艦砲の全力射は突撃を試みる海賊ガレーを一撃で葬り去る破壊力をもっていた。
希代の武勲艦であった本船も戦闘を重ねながらの長期運用によって船体の老朽化が進み、末期には被撃沈率も飛躍的に上がっていく。 4月28日、ついに同型艦の新規建造が決定され任務を引き継ぎが行われた。 同日、イルカンジは惜しまれつつ解体された。
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歴代商船の記録6

6号艦「ロングノーズ・ガー」

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艦種:商用ガレー(高速艦)
艤装日:3月17日
退役日 :3月25日退役
造船工廠:メリーアン造船匠
カナリア諸島~アルギン沖に密集する強力な海賊船団群を突破するべく、ベルエキップの名船匠メリーアンへと発注された強行交易ガレー船。
2本のメインマストに張られたラティーンセイルと補助のステイスル、スパンカーによって逆風での機動性能を確保する一方、強力な装甲と合計16門の舷側砲によって弱小な私掠船を圧倒する火力を持つ。
3月20日、カナリア沖での海賊討伐作戦に僚艦2隻と共に参加、戦闘用キャラベル2隻を撃沈。

ロングノーズ・ガーの主な任務は北西アフリカ周辺でのフランネル交易だった。アルギンの羊毛で製造されたフランネルは西サハラ旅団やバルバリア海賊といった凶悪な海賊艦隊の隙間をすりぬけ、南はシエラレオネ、カーボヴェルデ、東はチュニスへ輸送されて莫大な利益をもたらした。
武装商船としては優秀な性能を持っていたものの、当の船乗りたちの評判は芳しくない。漕船要員として大勢の船員が詰め込まれたため船内の居住性は悪く、船員たちは常に食料不足や疫病に悩まされた。また、ガレー特有の低い甲板は常に波を被り、ひとたび嵐に巻き込まれれば大勢の犠牲者を出すことになった。
3月25日に一線を退く。

この「ロングノーズ・ガー」から船名に通しナンバーではなく固有名称がつけられる。

歴代商船の記録5

5号艦「アーケロン5」

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艦種:輸送用キャラック(高速艦)
艤装日:3月9日
退役日 :3月19日予備役へ
造船工廠:ミネルヴァ造船匠
商会マスターのミネルヴァ造船匠に発注、高速艦として建造された綿花紡績工船。小型の外見に似合わず大型倉庫を持ち、操帆性能も極めて良好な優秀艦。この船体においてはじめての紋章「アンバージャック」を掲げ、アレクサンドリア~オスロ~アルギンと欧州全域へ航海した。
ラピッドファイア砲10門を搭載、大幅に強化された兵装で3.12カサブランカ沖海戦に臨み、3倍の圧倒的優勢にもかかわらず軽ガレー1隻に敗北。
冒険から海戦まであらゆる用途に用いられたが、本船の主な任務は綿花や羊毛の洋上紡績だった。このため船内に満載した綿花・綿織物により洋上火災が発生するなどの事故が相次ぐ。アルギンでの羊毛紡績任務を最後に現役を引退。予備艦としてドックに眠る。

2月22日、ベルゲン北限での生態調査へ向かったガレー船「ロングノーズ・ガー」が食料不足と上陸地点での遭難によって航行不能になったため、急きょ現役へと復帰。久しぶりにアーケロン5の甲板に上がった船長以下の全乗組員を無事ベルゲンまで送り届ける。 再び予備役に戻ったアーケロン5はその3日後にリスボンの造船所で解体された。
     
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